「風邪の効用」を読んで②治療の極意
D13
本日の基礎体温36.84℃
高温期なのか、昨日の足湯の効果なのか体温が上がり始めた
少し便秘の様相も呈しているので、高温期なのかも
さて、今日はがっつり働く日なので、昼ごはんを3分で食べなければいけないほど、休みなく揉み続けた
よってぐったりなのです
その疲れを癒すべく、昨日から引き続きの足湯をしながら、残り数ページの「風邪の効用」を読み終えた
ながら風呂の時点で癒す気が本当にあるのかは微妙なところなのだが、これも性分で、じーっとぼんやり風呂に入るとかは手持ち無沙汰で…
で、「愉気」のところに、天心で行うと、治そうとかも邪魔になると書かれていて…
そうなんだよなぁと、それが出来ていないから、仕事を終えてぐったりしてしまうのだと、改めて反省した
うち職場の大先輩の、私の心の師匠にも、常々「治そうなんていうのは慢心だ」「治したいなんていう気持ちは自分勝手」と言われているのですが、まだその意識を捨ててに患者さんに向き合えている時が半分あるかどうか
まだまだ、修行が足りないのです