癒しと・学びと・妊活と

妊活や仕事やヒーリングなど徒然のまま綴った日記です

採卵

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D19


基礎体温36.82℃


体温上がりました

ロング法だから排卵することはほとんど無いと分かっていても少し不安になってしまった

でも、排卵していたとして、今できることはなにも無いので、とりあえず考えないことにする


昨夜は11時以降は絶飲食というプレッシャーから、水を飲み過ぎてしまい、夜中に2回もトイレに起きてしまった…

アホだな


今日の予約は9時15分

病院まで快速なら1時間45分、ただこの時間帯は恐ろしく混んでいて身動きが取れないくらいになるので、ブラの中の精子くんが心配なので、少し待って始発の各駅停車に座っていくことを選択

さらにスーパーに寄って、麻酔が覚めた後に食べる軽食を購入するため、6時40分に家を出た


久しぶりの早起き&絶食で頭が目覚めず、ぼんやりしたまま病院へ


ついたら術着(ガウン)に着替えて、点滴をする

この点滴が曲者でなかなかルートが見つからない

左見て、右見て、もう一度左見て、締めて、温めて、ようやく左内側に刺すことに

何とか刺さって無事点滴が出来たところで、トイレに行って採卵室へ


血圧と脈拍と血中酸素濃度を図るものをつけて、静脈麻酔開始

液を入れ始めたら、一気に口と鼻にむせるようなアルコール感が…

と、思っていたら眠りに落ちました


しか〜し、何故か採卵の時には眠りから覚めてしまい、バッチリ起きた状態で採卵

凄く痛いわけではなかったけど、たまにイテッとなりましたよ…

こうなると静脈麻酔でやる意味があったのかなぁと思ってしまうのだが、まぁやるせ無いので少しは痛みが軽減していたことにしておこう


採卵中に先生が数えていたのが聞こえて、右10個、左10個と言っていた

お〜!!

月曜に数えたよりも多い!


採卵台からストレッチャーに移動させてもらい、回復室のベッドに移動してもらう


この時、既に立ち上がれるくらいなんじゃ無いかと思うくらい、麻酔から覚めてしまっていた


回復室のベッドに移動してもらった直後に携帯いじっていたら、看護師さんに「全然大丈夫そうだね〜」と言われる


初めての全身麻酔だったけど、あんまり効かなかったのかなぁ??

そういや鼻骨骨折の整復手術の局所麻酔も全然効かなかったっけ

麻酔効きにくいのかも


トイレに行っても、水を飲んでも、軽食も食べても、吐き気も無く、お腹は痛い感じがしているけど、大丈夫そうだったので、帰ることに


「内診して、先生と話してからお帰りです」と看護師さんに言われ

内診室へ

先生「出血も無いし、お腹の中も大丈夫そうだね〜」

着替えて診察室へ

先生「右7個、左7個で14個採れました。どれか当たってくれるといいね〜」

本当にどれか1つでいいから当たって欲しい

採卵室で左右10個ずつ採ったのに、6個は空胞だったのかなぁ?

先生に聞きそびれてしまったので、次回タイミングが合えば聞いてみよう


次の診察は金曜日、受精したかどうかの確認をするらしい


順調に行けば、土曜日に初期胚移植、受精卵の状態が良ければ胚盤胞まで育てて月曜日に移植の予定らしい


まぁ、先ずは14個の卵たちが、無事に受精してくれることを願おう


それにしても、どんどんお腹が痛くなって来るんだけど大丈夫かなぁ

とりあえず家に着いたら大人しく寝てよう


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