排卵とかさぶた
積極的な不妊治療を止めて4カ月
不妊治療を止めたと言っても、子宝に恵まれること自体を諦めたわけではないので、今が排卵期なのか生理周期で何日めなのかとかは、やっぱり気になる
でも、基礎体温も測っていないし超音波で見ることもないので、正確な排卵日を知るすべは私には無い
なんだけど、なんか体外受精したあとから、お腹の張り感と痛みで排卵がはっきりと分かるという機能が!!
以前から排卵痛あったり、排卵時に出血することがあったりと、なんとなく排卵がわかる月もあったのだけど、体外受精以降はそんなんじゃなくてはっきりと分かる
「いった〜・・・」
と声に出してしまうほどに痛くて、その痛みから3日間くらいは自転車に乗った振動でも痛い
ふつう排卵から14日後に生理になるっていわれているのだけど、「いった〜」となってから14日後に生理になるので、多分その日が排卵日
人って自分自身にも排卵がわからないように進化したって以前本で読んだ気がするんですけど
てことは、この現象は退化??
いやいや、実際は体外受精で卵巣にブスブス針を刺されたわけだから、その傷が癒えていないだけですよね
要するにブスブス針刺された後に一度それがかさぶたになって、かさぶたは多分取れてるんだろうけど傷跡だらけなんでしょうね
だから排卵するのも大変だし、排卵するたびに炎症を起こして痛くなる
そんな傷だらけの卵巣が、それでも頑張って排卵してくれてるってことに感謝ですね
妄想
人を癒していくためには、まず自分が幸せでいる事が必要だと思っている
で、ついさっき気づいたのが、皆んなが自分を幸せに出来れば、世の中ハッピーしか無くなるんじゃないか?ってこと
ハッピーで健康な人しかいなくなったら、私の仕事なんて必要なくなる
そしたら、美味しいケーキとパンを出す、ますます皆んなを幸せにするカフェでも開こう!!
なんて妄想を膨らましたのだが、そう簡単に皆んなが幸せで健康でとはならないよね…
世界中に幸せが溢れて、皆んなが健康に楽しく生きて行けるようになるまでは、この仕事で人々を癒して行きます!
「あなたの体は9割が細菌」を読んで
私が昔から疑問に思っていること
私の勉強しようという気持ちの原動力となっているもの
それは…
同じものを食べて同じような生活をしていても病気になる人とならない人がいるのは何故なのだろうという疑問
それが体質というものなのか?
それが個性というものなのか?
よくわからないけど、でも、やはり人は一人一人違う生き物なのです
で、最近読んでいる本
「あなたの体は9割が細菌」
人の遺伝子は2万1千
人の体に共生している微生物の遺伝子は440万
その微生物によって性格も変わるし、体型も変わるという内容
現在日本でも腸内細菌によって太るというのはテレビで取り上げられたりもしていますね
その昔、竹内久美子の「そんなバカな!ー遺伝子と神についてー」を読んでから、人は遺伝子やミトコンドリアによって体質、個体差が生まれると思っていました
人は自分の遺伝子をより多く残すために最適な道を生きていると
しかし、この本を読んで、遺伝子量から考えると、自分の遺伝子よりも細菌の遺伝子だろうと
体のなかに共生する微生物が、その遺伝子をより多く残すために人を操っているのかもしれないと思うようになりました
まだ、読み終わっていないので、読み終わったらまた別の思いが湧いてくるかもしれないけどね
ということで、久しぶりのBlog更新でした
人にはオススメ出来ない美容術
化粧水も乳液も何も使ってないと言うと、「え?それでこんなに綺麗な肌なの?」と驚かれます
って言うと下手な広告のようですけど…
でも、よく言われます
女子としてはあるまじきですが、肌のこととか深く考えたことが無いのです
なので、化粧もしません!
↑
もはや女子とも言えないかもしれない
化粧しないので、クレンジングどころか、石鹸も使わず、風呂に入ればお湯、朝は水で顔を洗って終わり
多分それが、肌が綺麗な要因
でもこれって普通の女子には出来ないことだよね…
ということで、人にはオススメ出来ない美容術?でした
ちはやふる
多少ネタバレしちゃうので、注意してください。
ちはやふる34巻を読んでいてハッとさせられたので、今日はそのことを
それが周防名人が伊勢先生に
「詩暢ちゃんになにか呪いをかけていたのは伊勢先生でしょう?」
というシーン
伊勢先生は以前
「あの子は1人になるほど強くなる子や」
と詩暢ちゃんを同世代の子から遠ざけ、1人にさせてしまった張本人
言葉は呪いにもなるし魔法にもなるんですね
相手を重く縛りつけてしまうような言葉は呪いになり
相手の心を軽くして勇気付けるような言葉は魔法になる
治療家としては魔法のような言葉を紡いでいきたいものです
日本には古くから言霊信仰というのがありますが、言葉にはタマシイがあるのですから
妊活の終結
短いスパンで不機嫌を繰り返していた旦那さん
このままでは私の身がもたないと思い、話し合うことに
結局、旦那さんは予想どおりに、妊活に関して何かを頑張ってするということに、不快感を感じていて、さらに、ファスティングのように訳のわからないものに高いお金を払ってやる事には嫌悪感を感じるし、そんなことをする人のそばにはいられないと思っていた
でも、それを言ったからといって、私が辞めるとも思わないから、俺が諦めるしかないと思っていたのだけど、中々許せなくて不機嫌になっていた
そもそも、不妊治療もどうかと思っていたし、それ以外の整体とか治療とか頑張ったからってどうなることでもなくて、自然に出来ないならそれまでのことと思っているらしい
私の仕事も半分否定ですね…
まぁ、それはさて置き、そこまで言われると、なんだかもういいかなと思えて来た
そもそも、タイミングを取らなくてもいいくらいやってるし
もう、何も考えず自然に任せるでいいかなと
ということで、唐突ですご妊活は終えることにしました
結果は出なかったけど、いい経験にはなったな
って自然妊娠を諦めた訳ではないのだけどね
これまで、妊活の記録を読んでくれた皆様ありがとうございました
妊活に挑んでいる全ての皆さんに、コウノトリが訪れますように
ストレスからの解放?
D28
基礎体温36.88℃
また上がった
2回目に下がった時が排卵なら高温期12か13日目ということだからまだですかね
旦那さんが天の岩戸から出てきました
アマノウズメばりの裸踊りをしたわけではないのだけれど…
何かの気が済んだのでしょう
なんとなく分かったのは、妊活に対して私が必要以上に何かしすぎていると感じているのだということ
そして、そういう胡散臭いエビデンスのない非科学的なことに対して嫌悪感を抱いているのと同時に、私がそれにのめり込んでしまうかもしれないという不安感と心配で苛立ちを感じているのだということ
ある意味、愛ゆえの不機嫌なのかもしれませんね
そう考えるとうちの旦那さんもなかなか可愛いものだ
まぁ、少し面倒くさいけど…