「あなたの体は9割が細菌」を読んで
私が昔から疑問に思っていること
私の勉強しようという気持ちの原動力となっているもの
それは…
同じものを食べて同じような生活をしていても病気になる人とならない人がいるのは何故なのだろうという疑問
それが体質というものなのか?
それが個性というものなのか?
よくわからないけど、でも、やはり人は一人一人違う生き物なのです
で、最近読んでいる本
「あなたの体は9割が細菌」
人の遺伝子は2万1千
人の体に共生している微生物の遺伝子は440万
その微生物によって性格も変わるし、体型も変わるという内容
現在日本でも腸内細菌によって太るというのはテレビで取り上げられたりもしていますね
その昔、竹内久美子の「そんなバカな!ー遺伝子と神についてー」を読んでから、人は遺伝子やミトコンドリアによって体質、個体差が生まれると思っていました
人は自分の遺伝子をより多く残すために最適な道を生きていると
しかし、この本を読んで、遺伝子量から考えると、自分の遺伝子よりも細菌の遺伝子だろうと
体のなかに共生する微生物が、その遺伝子をより多く残すために人を操っているのかもしれないと思うようになりました
まだ、読み終わっていないので、読み終わったらまた別の思いが湧いてくるかもしれないけどね
ということで、久しぶりのBlog更新でした
人にはオススメ出来ない美容術
化粧水も乳液も何も使ってないと言うと、「え?それでこんなに綺麗な肌なの?」と驚かれます
って言うと下手な広告のようですけど…
でも、よく言われます
女子としてはあるまじきですが、肌のこととか深く考えたことが無いのです
なので、化粧もしません!
↑
もはや女子とも言えないかもしれない
化粧しないので、クレンジングどころか、石鹸も使わず、風呂に入ればお湯、朝は水で顔を洗って終わり
多分それが、肌が綺麗な要因
でもこれって普通の女子には出来ないことだよね…
ということで、人にはオススメ出来ない美容術?でした
ちはやふる
多少ネタバレしちゃうので、注意してください。
ちはやふる34巻を読んでいてハッとさせられたので、今日はそのことを
それが周防名人が伊勢先生に
「詩暢ちゃんになにか呪いをかけていたのは伊勢先生でしょう?」
というシーン
伊勢先生は以前
「あの子は1人になるほど強くなる子や」
と詩暢ちゃんを同世代の子から遠ざけ、1人にさせてしまった張本人
言葉は呪いにもなるし魔法にもなるんですね
相手を重く縛りつけてしまうような言葉は呪いになり
相手の心を軽くして勇気付けるような言葉は魔法になる
治療家としては魔法のような言葉を紡いでいきたいものです
日本には古くから言霊信仰というのがありますが、言葉にはタマシイがあるのですから
妊活の終結
短いスパンで不機嫌を繰り返していた旦那さん
このままでは私の身がもたないと思い、話し合うことに
結局、旦那さんは予想どおりに、妊活に関して何かを頑張ってするということに、不快感を感じていて、さらに、ファスティングのように訳のわからないものに高いお金を払ってやる事には嫌悪感を感じるし、そんなことをする人のそばにはいられないと思っていた
でも、それを言ったからといって、私が辞めるとも思わないから、俺が諦めるしかないと思っていたのだけど、中々許せなくて不機嫌になっていた
そもそも、不妊治療もどうかと思っていたし、それ以外の整体とか治療とか頑張ったからってどうなることでもなくて、自然に出来ないならそれまでのことと思っているらしい
私の仕事も半分否定ですね…
まぁ、それはさて置き、そこまで言われると、なんだかもういいかなと思えて来た
そもそも、タイミングを取らなくてもいいくらいやってるし
もう、何も考えず自然に任せるでいいかなと
ということで、唐突ですご妊活は終えることにしました
結果は出なかったけど、いい経験にはなったな
って自然妊娠を諦めた訳ではないのだけどね
これまで、妊活の記録を読んでくれた皆様ありがとうございました
妊活に挑んでいる全ての皆さんに、コウノトリが訪れますように
ストレスからの解放?
D28
基礎体温36.88℃
また上がった
2回目に下がった時が排卵なら高温期12か13日目ということだからまだですかね
旦那さんが天の岩戸から出てきました
アマノウズメばりの裸踊りをしたわけではないのだけれど…
何かの気が済んだのでしょう
なんとなく分かったのは、妊活に対して私が必要以上に何かしすぎていると感じているのだということ
そして、そういう胡散臭いエビデンスのない非科学的なことに対して嫌悪感を抱いているのと同時に、私がそれにのめり込んでしまうかもしれないという不安感と心配で苛立ちを感じているのだということ
ある意味、愛ゆえの不機嫌なのかもしれませんね
そう考えるとうちの旦那さんもなかなか可愛いものだ
まぁ、少し面倒くさいけど…
助成金申請
D27
基礎体温36.60℃
今朝は完全に起きて動いてしまったので、測った意味ないかも…
でも、体温が下がっているので、そろそろリセットかな
すっかり忘れていた助成金の申請
昨日市役所に話を聞きに行ってみたら、どうやら申請書の記入を病院でしてもらわなくてはならないらしい
しかも提出期限が治療終了から60日以内!!
やばい!すでに30日以上経ってしまっている…
ということで、まずは病院に行くことにした
ホームページ上では書類を渡してから2週間位で出来上がるって書いてあったから、それが本当ならギリギリ間に合いそう
受精しなかったことで落ち込んで、やった事実をなかったことにしたかったからか、確定申告に追われていたからか、後回しにしていたことを少し後悔…
まぁ間に合えばラッキーということで
さいたま市は初めての申請なら30万円まで助成してくれるらしい
さいたま市の不妊治療費助成制度は、支給されるには夫婦の所得の合計が730万未満であることとか、年齢が43歳未満であることとかの条件があって、さらに開始年齢によって助成金が支払われる回数が違ったりする
ただ、助成金でお金が戻ってきたとしても、受精すらしなかった事実は無くならないし、その時負った私の心の傷は癒えない
まぁ今はもう治療しなくても、ちゃんと旦那さんと話し合ってお互いが(多分私が)納得出来て良い関係さえ築ければ、いずれ授かるんじゃなかろうかと思っているので、傷はもうどうでもいい
つーか今は旦那さんの不機嫌でそれどころでは無いんだけどね
ってことで病院に行ったら、2〜3週間かかるとの事
しかも、2週間で電話して診察受けなきゃいけないみたいなので、予約取るのにまた時間が掛かることを考えると…
間に合うのか?!
ストレスフルな生活は続く
D25
基礎体温36.81℃
夫の機嫌が治らず、ストレスフルな毎日を過ごしている
隣に座って避けられることは無くなって来たが、触ると手を振り払われるしため息をつかれる
仕事辞めて、ボランティア?も辞めて、ストレスとお別れしたはずなのに、こんなんじゃストレスで妊娠できねーよと突っ込みたくなる
あまりに、ストレスが強くなってきて、夜も何度も起きるし、ずっと夢を見ているような状態で、眠りも浅いし、胃も痛くなってきたので、とりあえず訳を聞いてみることにした
で、今朝私がやっとの思いで、夫に問いかけたのが、
「私何かした?」
それに対する返事はなし
つーか無視
涙が出た
でも、今日は仕事だし、泣いて腫らした目で仕事に行くわけにはいかないと、必死に堪えて朝ごはん食べてたら
旦那さんがひと言
は?何言ってるの?この人
意味わかんない
ファスティングに理解が無いのは分かっていたけど、私の中では、もう無いなってことになっていたファスティングを今蒸し返す?
つーか、ファスティングやった後に、合わなかったって話はしたよね…
もう
「それは無いよ…」
と答えるのが精一杯
そのあとは、また無言で、旦那さんは先に出勤
私も色々悲しみやら怒りやら良く分からない状態だけれども、とりあえず仕事に向かった
んで、今
まだ不機嫌な旦那さん
夕飯後のデザートのイチゴも手をつけず…
もう、これでダメになるならダメになるでしょうがない、とりあえず出来る限りコミュニケーションとってみようと、なるべく優しく責めないように
「なんでそんなに不機嫌なの?」
と聞いてみたが
「イチゴはお腹いっぱいだっただけ」
とひと言
いや、そーじゃ無いでしょ
そんな事を聞いてる訳じゃ無いんだよ…
まぁ、今は言いたく無いのかと
もう、諦めました
まだまだ、ストレスフルな生活は続きそうです
こんな状態でも、心が折れないように、愛を見失わないように、頑張れ私